おはようございます☀
笠間さくら歯科 歯科医師の今井亜沙美です。
今日は、当院の歯周病治療について、お話したいと思います。
歯周病は、歯の周りについた汚れが、歯石になり、歯石が炎症を起こし、骨を溶かしてしまう病気です。
当院では、まず、歯茎の検査をして、現状の歯茎の状態をみます。
そして、炎症の度合いや、歯石の付着状況によって、治療計画を決めていきます。
まず、患者さんごとに合う歯ブラシを提案し、歯ブラシの方法をお話しさせて頂きます。
そして、歯茎の検査を行い、歯茎の検査の結果をお伝えした上で、歯石をとる治療に入ります。
全て歯石を取り除いたあと、再度検査を行います。
その結果で、今後の治療方針を決めていきます。
歯茎の状態で、外科処置が必要か、再生治療ができるのかを患者さんにお話し、再度治療方針を決めていきます。
こういった段階を踏んでいくことで、歯周病の進行を食い止め、予防をしていくことに繋がります。
患者様の歯ブラシも大事なホームケアです。
力を合わせて、歯周病から、ご自身を守っていきましょう!!