おはようございます☀
笠間さくら歯科 歯科医師の今井 亜沙美です。
今日は、前回に引き続き、インプラントの診査についてお話ししたいと思います。
型どりをしたもので、石膏で歯型の模型が出来上がってきます。
その模型に、最終的に出来上がる歯の形をつくります。
そして、レントゲン撮影をした、3次元の画像(CT)と、最終的な歯の形をした模型を重ね合わせて、シュミレーションを行なっていきます。
その診査で出来上がるのが、
「サージカルガイド」というものです。
簡単に言うと、インプラントのオペ時に使用する安全装置のようなものです。
その安全装置を使用することで、安心してオペを受けていただくことができます。